安全保障関連法案に反対し、国会周辺でハンガーストライキをしていた学生団体は、参加者の体調不良のため2015年9月2日16時30分ごろに終了したとツイッターで報告した。

学生らは8月27日から無期限ハンストを始めたが、医師から止められるなどして8月31日から離脱者が出ていた。ハンストは148時間続いていた。