インテル監督の離婚劇が泥沼化

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 インテルのロベルト・マンチーニ監督の離婚劇が泥沼化している。

 マンチーニ監督は6月26日に25年連れ添ったフェデリカ・モレッリ夫人と離婚したことを公表した。しかし、手続きなど細部まで詰め切れていない段階で公表されたことにモレッリさんが猛反発しているのだ。

 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、モレッリさんは「手続きを開始したいという彼の希望は認めたつもりよ。でもそれをメディアを通じて話すことではないわ」とコメント。さらにマンチーニ監督はここ2年は別居状態にあったと話していたが、「別居していない」と反論したという。


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