坂口杏里がキャバ嬢バイト告白、事務所に言わず昨年12月・六本木で。

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タレントの坂口杏里(24歳)が、6月6日に放送されたバラエティ番組「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演。昨年、所属事務所に内緒でキャバクラで働いていたことを告白した。

この日、「私、坂口杏里は、事務所にナイショでキャバクラでバイトをしていたことを反省しに参りました」と登場した坂口。いきなりのまさかの告白に、番組MCの有吉弘行(41歳)以下、スタジオはざわついた。

番組は、坂口が働いていたという東京・六本木の「クラブ セタルモ」に直撃。店員さんは「去年の12月に体験入店で働いていました」「名前を隠してやってたんで、バレないかヒヤヒヤしてました」と証言、従業員名簿の一部も公開した。メイクやホクロの位置を変え、カラーコンタクトを入れて、源氏名“あすか”として実際に店に出ていたという。

接客では、東京出身ながら九州弁や関西弁を使い、地方出身者を演じていたとのこと。体験入店は2日間だけだったが、バイト代として約6万円を稼いだことが明かされた。

坂口はキャバクラで働いた理由を「お金っていうより、人生経験ですね」と説明。これまでいわゆる“おバカキャラ”で通してきたが、「おバカキャラなんて何人もいるじゃないですか? その中で上に行けるなんてほんのこのくらい(※一握り)じゃないですか。芸能界辞めたらキャバクラで働きたい」とまで、本格的にキャバ嬢になる夢(?)も語っていた。