1回に2点先制タイムリーを放った柴田の5番・松崎柴田が14安打で準決勝へ柴田が11対4で仙台南を下し、準決勝に駒を進めた。先攻の柴田は1回、1番・小田将伍がショートの失策で出塁。2番・葛西健斗が犠打を決めると、3番・佐藤 弘基がレフト前ヒットで続いた。4番・宗片直輝は死球で一死満塁とし、5番・松崎賢太がセンターオーバーの2点タイムリー二塁打。一死二、三塁になり、6番・佐藤優悟がセンターに犠牲フライを放って1点を追加