(台北中央社)出版大手KADOKAWAの台湾子会社、台湾角川は8日、設立25周年を祝うイベントを開き、今後オリジナル映像作品の制作を進めることを明らかにした。市場のポテンシャルがあるとして、GL(ガールズラブ)作品がその第1弾になる可能性があるとしている。台湾角川は1999年に設立され、出版物の累計発行部数は6千万冊を超えた。KADOKAWAの夏野剛社長は、「台湾は世界進出の第1号」とした上で、台湾市場について「極めて重要」
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