「エリザベス女王杯・G1」(10日、京都)リベンジを期すシンリョクカにとっては最高の枠をゲットした。くしくも、9着に敗れた昨年と同じ8番(昨年は5枠、今年は4枠)から発進。竹内師は「去年と同じ?いいですね。ど真ん中でいい枠。枠にはこだわっていませんでしたが、前に行く馬が内にいるし、並び的にもいい」と声を弾ませた。金曜朝は角馬場で体をほぐした後に美浦ダートをキャンターで1周半。その後、ゲートの