2024年10月15日、韓国・国民日報によると、北朝鮮が韓国との間を結ぶ京義線と東海線の2本の道路の一部を爆破したことを受け、韓国軍が警告射撃を行った。韓国合同参謀本部は同日、国防部の記者団に送った文書で「北朝鮮軍がきょう正午ごろ、京義線と東海線一帯で連結道路を遮断する目的(推定)で爆破行為を行った」「現在は重装備を投入し、追加の作業を進めている」などと明かした。今回の爆破による韓国軍の被害はなかった。爆