金沢市が選挙区の衆議院・石川1区で、元住職の藤原徳英氏(71)が無所属での立候補を表明しました。藤原氏は、子育て世帯に対し月15万円の補助金を支給するほか、太陽光など再生可能エネルギーの推進などを訴えました。石川1区には、現時点で前職と新人合わせて6人が立候補する予定で、小選挙区制が導入された1996年以降、最も多くなっています。