日本航空(JAL)は、きょう9月15日のデリー発東京/羽田行きJL30便を沖縄/那覇経由で運航する。航路上の東シナ海に位置する台風13号を迂回するため、乗員が飛行計画時間が法令に定められた乗務時間制限を超えることから、途中寄港の上で乗員を交代する。同便は、デリーを同日午後7時10分に出発。沖縄/那覇に午前6時に到着し、午前7時半に再出発後、東京/羽田には定刻より3時間10分遅れの午前9時55分に到着を予定している。