たっぷり収納があることを魅力的に感じる人もいるかもしれません。でも、その収納が物置きと化してしまったら…もったいないですよね。そんなことにならないためにも、「収納スペースより、今あるもの量の見直しを」と進めてくれたのは、『家は南向きじゃなくていい』(講談社刊)の著者で、2000軒以上の家を設計してきた一級建築士の内山里江さんです。目的もなく収納をつくってしまうと物置きと化してしまう内山さんは家を設計す