ラツィオのイゴール・トゥドール監督が、コッパ・イタリア敗退を嘆くも前向きな姿勢を示した。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。23日、ホームでユベントスとのコッパ・イタリア準決勝2ndレグを迎えたラツィオ。1stレグを0-2で落とす厳しい状況の中で、12分にFWタティ・カステジャノスのゴールで先制すると、後半開始直後に再びカステジャノスが決めてトータルスコアは同点に。その後はさらなる得点を目指すも83分に痛恨