不適切な会計処理を行った疑いで書類送検され起訴猶予となっていた徳島県の男性係長について、新たに複数の不適切な処理があったとして、徳島県は4月8日、この係長を懲戒免職としました。懲戒免職となったのは、徳島県の林業振興課に所属する46歳の男性係長です。県によりますと、この係長は観光政策課に在職していた2017年度と2019年度に、あわせて3件のイベントにおいて契約手続きをせず事業者に業務を発注し、別の業務に含めて