週明け25日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前営業日比21.73ポイント(0.71%)安の3026.31ポイントと3日続落した。約3週ぶりの安値水準に落ち込んでいる。米中対立の激化が警戒される流れ。外電が24日報じたところによると、米半導体大手のCPUを搭載したパソコンやサーバーについて、中国は政府機関による調達を段階的に中止する指針を打ち出した。それより先、バイデン米政権は、