今センバツで注目の強打者ツートップといえば、スリランカ出身の両親を持つ大阪桐蔭のラマル・ギービン・ラタナヤケと、ロシア出身の両親を持つ豊川のモイセエフ・ニキータだ。モイセエフは初戦敗退したが、阿南光の好投手・吉岡暖から大会第1号本塁打を放つなど、存在感を示した。奇しくもともに外国にルーツを持ち、姓も名前もカタカナというふたり。近年は国際化が進み、海外にルーツを持つ選手が甲子園で活躍するのも珍し
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今センバツで注目の強打者ツートップといえば、スリランカ出身の両親を持つ大阪桐蔭のラマル・ギービン・ラタナヤケと、ロシア出身の両親を持つ豊川のモイセエフ・ニキータだ。モイセエフは初戦敗退したが、阿南光の好投手・吉岡暖から大会第1号本塁打を放つなど、存在感を示した。奇しくもともに外国にルーツを持ち、姓も名前もカタカナというふたり。近年は国際化が進み、海外にルーツを持つ選手が甲子園で活躍するのも珍し