共産党から規約上最も重い「除名」の処分を受けた松竹伸幸氏(69)が2024年3月7日、処分は違法で無効などとして党員としての地位確認と550万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。松竹氏は記者会見後、弁護団長の平裕介氏と「裁判の意義と展望を語り合う」と題して対談。現役共産党員を名乗る男性が除名覚悟で発言する場面もあった。「共産党袴田事件」最高裁判決との向き合い方は...?松竹氏は23年1月19日に「シン・日