86年前の1937年1月21日、山口県を走る小野田線の通称「本山支線」が開業しました。3つの鉄道会社が伸びていた時代小野田線支線の終点、長門本山駅(乗りものニュース編集部撮影)。今から86年前の1937年1月21日。山口県を走る小野田線の通称「本山支線」が開業しました。山陽本線から臨海工業地帯の街へ伸びるローカル線、宇部線と小野田線。その小野田線のさらに短い支線が、雀田駅から分岐して長門本山駅へ、わずか2.3kmだけ