MLBのシーズン後半戦が始まってから、鈴木誠也(シカゴ・カブス)の打撃が再び勢いに乗っている。左手薬指の捻挫で5月末から長期離脱していた鈴木は、復帰直後の7月4日(現地時間:以下同)に第5号のランニングホームランを、翌5日にレフトへの第6号2ランホームランを放つなど劇的に復活。その勢いは止まらず、オールスターブレイクが明けた後半戦の初戦(対フィリーズ戦)には5打数4安打2打点1四球をマークした。
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MLBのシーズン後半戦が始まってから、鈴木誠也(シカゴ・カブス)の打撃が再び勢いに乗っている。左手薬指の捻挫で5月末から長期離脱していた鈴木は、復帰直後の7月4日(現地時間:以下同)に第5号のランニングホームランを、翌5日にレフトへの第6号2ランホームランを放つなど劇的に復活。その勢いは止まらず、オールスターブレイクが明けた後半戦の初戦(対フィリーズ戦)には5打数4安打2打点1四球をマークした。