2020年7月7日のヤクルト戦で起きた“珍事”…当事者の三ツ間卓也氏が回顧2年前の七夕、SNS上で話題となったワードが、プロ野球ファンをざわつかせた。「代打三ツ間」。延長サヨナラのチャンスで、打席に立ったのは中日のリリーフ投手だった三ツ間卓也氏だった。ベンチに野手が足りなくなったことで生まれた“珍事”。打席に立った当の本人は、意外にも重圧を感じていなかったという。2020年7月7日、ナゴヤドーム(現バンテリン