アメリカで実施された調査により、道徳的な観点から人工妊娠中絶に反対している人の多くが、友人や家族の中絶は応援するつもりだと考えていることが分かりました。研究者は、今回の調査で判明した主張と行動の不一致を「discordant benevolence(ふぞろいな博愛)」と呼んでいます。Discordant benevolence: How and why people help others in the face of conflicting valueshttps://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abj5851La