ほかの多くの業界と同様、コロナ危機は、SaaS(サービスとしてのソフトウェア)部門で、持てるものと持たざるものの差を急速に広げつつある。特にアドテク業界では、多くの企業がこの10年のあいだに、メディアの支出割合に応じてクライアントに料金を課すモデルから、プラットフォームの利用に対して定額制の月額料金を課すモデルへの転換を大急ぎで進めてきた。定額制の月額料金モデルでは通常、広告主の支出の増減がなく、予測可