ドイツで開催中のカメラの国際展示会「フォトキナ」で25日、日系メーカーが高級ミラーレスカメラの新モデルを相次ぎ発表した。パナソニックはイメージセンサーがフルサイズのミラーレスに参入する。富士フイルムも中判サイズで有効画素数が1億超の旗艦モデルを投入する。高級ミラーレス市場は既にニコンとキヤノンも参入を決めており、競争はますます激化しそうだ。「サブカメラではなく、メーンカメラになる」。来春に自社