23日、朝日放送「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」では、「大舞台でやっちゃった選手」の一人として元巨人のエース・槙原寛己氏が登場。1999年6月12日に行われた巨人−阪神の一戦から、新庄剛志氏に敬遠球を打たれ、サヨナラ負けを喫した球史に残る名シーンを振り返った。12回裏、ランナー1、3塁で新庄氏の打席を迎えると巨人バッテリーは敬遠を選択。それでも新庄氏は、その2球目をホームベース側に大きく踏み込んでフルスイン