昨夏の悔しさを胸に、山本由伸が日大相手に14K完封!山本由伸(都城)昨夏、第97回全国高等学校野球選手権宮崎大会の準々決勝。「(第3シード)宮崎日大 1−0 都城(第6シード)」都城は、石原 与一主将のもと、山本 由伸−山本 陽盛の2年生バッテリーを擁して甲子園出場を狙ったが、緊迫した投手戦の末、悔しすぎる惜敗を喫した。昨夏、13年ぶりに甲子園出場を果たした宮崎日大を、都城が一番苦しめたといっても過言ではなかった