厚生労働省が発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は1.30倍で、前月から0.02ポイント上昇した。新規求人倍率(季節調整値)は1.90倍で、前月に比べて0.02ポイント低下。正社員有効求人倍率(季節調整値)は0.82倍で、前月を0.01ポイント上回った。有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.4%減で、有効求職者(季節調整値)は1.7%減となった。新規求人(原数値)は前年同月比5.2%増。産業別にみると、宿泊業,飲食サービ