社会的に関心が高まっている「8050問題」。暗い側面ばかりが指摘される一方で、地域の支えを受けて自立へ踏み出す人もいる。23歳から23年間、精神病院に入院し、現在は90歳の母親と二人暮らしをしている男性も、その一人だ。グループホームから地域の就労支援事業所を経て、53歳で初めて「就職」という夢を叶え、働き続け