「僕の顔が内田だったら」ヤフトピ掲載に岡崎慎司がブログで言及 「自分の顔好きやし外見で得してる」
サッカー日本代表でも活躍しているドイツ・ブンデスリーガ1部マインツ所属のFW岡崎慎司選手。ドイツの日刊新聞『ビルト』に掲載されたインタビューで、シャルケの内田篤人選手やフランクフルトの長谷部誠選手について「独身でイケメンだから人気がある。もしも僕の顔が内田だったら……きっともっと新聞で大きく取り上げてもらえるんだけど」という”自虐ネタ”を披露したことが、日本のサッカーメディアやスポーツ紙でも大きく紹介され、2014年10月2日午後には『Yahoo!ニュース』のトピックスにもなりました。
このことを受けて、岡崎選手本人は2014年10月3日にブログを更新。『ドイツでのインタビューが…』というタイトルで、「まさかの不本意な形でYahooのトップに… 自分の事ながら笑ってしまった。笑」と、試合での活躍以外での反響に戸惑い気味。「『ウッチーや長谷部さんが顔で得してる』みたいになってますけど、実績も人柄も良く、さらにカッコイイから2人は凄いんや〜!って言いたくなったから言わせて〜」とフォロー。
さらに「俺はそれで慰められたいと思ってない」といい、「自分の顔好きやし、得してるもん自分の外見で!笑」とキッパリ断言。同情は無用と呼びかけています。
日本代表でも国際Aマッチ81試合に出場し、歴代3位となる39ゴールをマークしている岡崎選手ですが、同じく代表の本田圭佑選手(ACミラン)や長友佑都選手(インテル)に話題を持っていかれることがしばしば。ブンデスリーガでは、香川真司選手がマンチェスターUからドルトムントに復帰。岡崎選手は2014年9月13日のヘルタベルリンvsマインツ戦で2ゴールをあげ勝利の立役者となったのですが、同日のドルトムントvsフライブルク戦で香川選手も劇的なゴールを決めたため、メディアの関心もそちらに行ってしまっていました。こういった岡崎選手には、Yahoo系メディアの『THE PAGE』がその「平凡力」に注目した記事を上げたほど。ですが、日本代表に加えてマインツでも2013-14シーズンに15ゴールをあげるなど、ストライカーとして歴代の名選手に比肩する存在でもあるのです。
ちなみに、発端となったインタビューが掲載された『ビルト』は、いわゆるタブロイド紙。扇情的なタイトルでゴシップやセクシーな女性の写真などが多く掲載されるのが特徴的で、日本における夕刊紙に近い存在といえるでしょう。そういったソースを大きくピックアップすることの是非については、議論がありそうです。
当の岡崎選手、前節の試合をケガで欠場していたのですが、同エントリーで「ふくらはぎは大丈夫です!」と力強く報告。韓国U21代表として優勝したチームメイトのパク・チュホ選手に対する祝福で結ばれており、”いいヤツ”ぶりを遺憾なく発揮しています。今回の一件で、地味かもしれないけれど頼りになるというキャラクターの好感度はこれまで以上に上がったのではないでしょうか。
ドイツでのインタビューが… (岡崎慎司オフィシャルブログ「侍」)
http://ameblo.jp/okazaki-shinji/entry-11933900145.html [リンク]
さらに「俺はそれで慰められたいと思ってない」といい、「自分の顔好きやし、得してるもん自分の外見で!笑」とキッパリ断言。同情は無用と呼びかけています。
日本代表でも国際Aマッチ81試合に出場し、歴代3位となる39ゴールをマークしている岡崎選手ですが、同じく代表の本田圭佑選手(ACミラン)や長友佑都選手(インテル)に話題を持っていかれることがしばしば。ブンデスリーガでは、香川真司選手がマンチェスターUからドルトムントに復帰。岡崎選手は2014年9月13日のヘルタベルリンvsマインツ戦で2ゴールをあげ勝利の立役者となったのですが、同日のドルトムントvsフライブルク戦で香川選手も劇的なゴールを決めたため、メディアの関心もそちらに行ってしまっていました。こういった岡崎選手には、Yahoo系メディアの『THE PAGE』がその「平凡力」に注目した記事を上げたほど。ですが、日本代表に加えてマインツでも2013-14シーズンに15ゴールをあげるなど、ストライカーとして歴代の名選手に比肩する存在でもあるのです。
ちなみに、発端となったインタビューが掲載された『ビルト』は、いわゆるタブロイド紙。扇情的なタイトルでゴシップやセクシーな女性の写真などが多く掲載されるのが特徴的で、日本における夕刊紙に近い存在といえるでしょう。そういったソースを大きくピックアップすることの是非については、議論がありそうです。
当の岡崎選手、前節の試合をケガで欠場していたのですが、同エントリーで「ふくらはぎは大丈夫です!」と力強く報告。韓国U21代表として優勝したチームメイトのパク・チュホ選手に対する祝福で結ばれており、”いいヤツ”ぶりを遺憾なく発揮しています。今回の一件で、地味かもしれないけれど頼りになるというキャラクターの好感度はこれまで以上に上がったのではないでしょうか。
ドイツでのインタビューが… (岡崎慎司オフィシャルブログ「侍」)
http://ameblo.jp/okazaki-shinji/entry-11933900145.html [リンク]