写真はYoutube「Capuano nearly hits dragonfly with pitch」のキャプチャ

写真拡大

MLBのコロラド・ロッキーズとマイナー契約を結んでいたクリス・カプアーノ投手。新天地となったニューヨーク・ヤンキースにおけるニックネームが、もしかしたら「トンボ殺し」になっていたかも? ……そんな事件がネット上で話題となっている。

7月24日にコロラド・ロッキーズから電撃トレ―ドされ、ヤンキースに加わったカプアーノ投手。早速25日のブルージェイズ戦に登板したが、なんとスプリットを投じた瞬間、トンボが打席の前を横切って滑空! ボールと衝突するタイミングだったが、トンボはボールの約3センチ下を通過した。



トンボのちん入のおかげか、バッターはストライクゾーンに入った投球を見逃した。スロー映像で見てもボールの下、スレスレを飛行していたことが分かる、このトンボ。まさに九死に一生な決定的瞬間だ。



【関連記事】
MLB投手にとってのトミー・ジョン手術、吉井理人氏は「虫歯治すみたいな感じ」
チワワの顔面を全面フィーチャー! 米マイナーリーグの斬新すぎる野球ユニフォーム