大女に組み敷かれたい男、急増中?(画像はweb.orange.co.ukのスクリーンショット)

写真拡大

草食系男子が増えているのはアメリカとて同じこと。男でも女でも筋骨たくましい人に惹かれる男性や、大柄な女性に組み敷かれたいという願望を密かに抱いている男性は結構いるのかもしれない。アメリカで今、この女性が一部の人々の間で大ウケだそうだ。

この女性は米アイダホ州出身のアマンダさん(38)で、身長190cm、体重127kgとアメリカでもきわめて大柄な女性である。“アマゾン・アマンダ”の異名をとる彼女は、「お望みとあれば160cmの豪快なヒップで押し潰してあげるわよ」として、『AmazonAmanda and friends』なるウェブサイトを開設してちょっとした商売を展開している。

とはいえ、彼女は「たとえベッドに入ってセクシーな下着姿にはなっても、セックスはしない」と断言している。普通に町でデートをするだけでも男性は喜び、強く抱きしめ、押し潰してあげればもう大興奮だとして、フェティシズムを満足させるだけの清潔な商売であることを主張する。メディアとのインタビューで、アマンダさんは「これはサブカルチャー。私のようなたくましい大女に組み敷かれたいと思っている男性が、実は結構いるのよ」と微笑む。

彼女は幼い頃から大柄で、本当はモデルとして活躍したかった。だが身長も体重もその理想サイズをあっという間に超過。そんな時、友人から「アマゾネス系で売るしかない」とアドバイスされたそうだ。その後インターネットで、自分のような体格の女性に小柄な男性が甘え、抱きしめられて喜んでいる画像を多数発見し、これなら自分にも出来ると確信。さっそくその代理店に写真とボディサイズを添付して連絡をとったという。

ちなみに、代理店からの「まずはセッションが必要。実際にそういう男性と会ってみて」との案内でアマンダさんが飛んだ先はなんと日本。アニメ、オタクの文化をアメリカに浸透させた日本は、この商売においても一歩先を行く国という位置づけなのであろうか。

※ 画像はweb.orange.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)