安倍首相『いいとも!』出演後「デモに囲まれても余裕」のワケ
そんな喧噪とは隔絶されたスタジオの中で「テレフォンショッキング」に登場した安倍首相は、タモリ(68)を“無形文化財”と持ち上げ、自らのバラエティ番組好きをアピール。「こうして政治以外の話をできる機会はないので」と終始ご機嫌だった。
「タモリさんのトーク術のおかげもあって、首相が“いい人”に映った人も多かったはず。増税実施直前という、内閣にとっては絶妙なタイミングだった」(政治部記者)
消費税8%への増税で、安倍内閣の支持率低下が避けられないなか、首相の国民的番組への出演は、タモリの”魔術”とあいまって、政権のイメージアップに一役買う結果となったようだ。スタジオを後にする安倍首相には、デモ参加者から「(首相を)やめていいとも!」といった声も浴びせられたが、SPに囲まれた本人は気にする様子もなく、笑顔で手を振り、待機していた車に乗り込んだ――。
とはいえ、そんなパフォーマンスで「増税いいとも」となるほど、国民の目は甘くないことをお忘れなく!

