８つの視点で読み解いた「風立ちぬ」レビュー総集編

2013年６月末から８月までの約２か月間にわたって、毎週お届けしてきたエキレビ！の「風立ちぬ」レビュー。８人の書き手がそれぞれの視点でアプローチした「風立ちぬ」は、大好評をいただき、エキレビ！の人気シリーズとなりました。
まとめて読みたいといううれしいリクエストもいただいているので、リンク集をつくってみました。
（掲載日の新しい順）

●視点1「宮崎駿」本田透
美しいアニメをつくりたいという呪われた夢「風立ちぬ」　　

●視点2「クレソン」木俣冬
クレソンとエロスで読み解く「風立ちぬ」 　　

●視点3 「帽子」うめ／小沢高広
「風立ちぬ」の帽子はその人が「いるべき場所」を示している 　　　

●視点4 「クリエイター」米光一成
「風立ちぬ」をどう語るかでわかる３つのクリエイタータイプ 　　

●視点5「タバコ」久保内信行
賛否両論、タバコシーンから「風立ちぬ」を考察する　　

●視点6「メガネ、シベリヤ、計算尺……etc.」たまごまご
知っておくと『風立ちぬ』が断然面白くなる１０のポイント 　　

●視点7 「鉄道」近藤正高
ジブリ新作映画「風立ちぬ」には「時代ごとに変わる蒸気機関車とそれを包む風景」がある 　　

●視点8 「文芸」千野帽子
観る前に読むべし。ジブリ新作「 風立ちぬ」がもっと泣ける超文学的ブックガイド 　　

エキレビ！では、こころ打たれる作品に出会えたら、こういうふうにいろんな書き手に熱く語ってもらう企画をこれからも続けていきたいと思っております。
これぞというリクエストがありましたら、エキレビ公式ツイッターまでお気軽に＠してみてください。
（エキレビ！編集部）