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オレンジ香る、世界で最も有名なオレンジリキュール コアントローから、新感覚の"フードフレグランス"「コアントロー・キュイジーヌ」が6月28日(金)より新発売となった。

コアントローのシグネチャーカクテルでもある「コアントローポリタン」をはじめ、柑橘系の大人のカクテル「サイドカー」、よりカジュアルで夏の季節にもぴったりな「コアントローフィズ」などさまざまな甘美なカクテルを生み出すコアントローだが、今回誕生した「コアントロー・キュイジーヌ」は、調理の仕上げにひと吹きするだけで、芳しいオレンジの香りを添えることができるるスプレータイプの料理酒だ。

通常のコアントローとアルコール度数は変わらないが、調理に使用した際に香りがよく立つように、エッセンシャルオイルの含有率が高く(※)、より凝縮されたフルーティーでスパイシーな芳香を楽しめるだけでなく、 糖度も既存コアントローの20%カットされて(※2)、より素材の風味や味わいを生かすように作られている。(※含有率は企業秘密 ※2 :レミー コアントロー ジャパン株式会社による社内データより抜粋)容器も、見た目はお馴染みのマンダリンがかった琥珀色のボトルだが、実はこれ350mlのペットボトルになっていて、女性でも楽に片手で使うことができる。

取り扱いは、全国の成城石井にて1本2,100円(税込)で発売されている。購入の際のパッケージには、フランス・ニースを拠点に活躍し、2006年よりミシュラン1つ星を5年連続で受賞した気鋭の若手、松嶋啓介シェフ監修による、コアントロー・キュイジーヌの特製レシピがついてくる。

松嶋シェフは、コアントロー・キュイジーヌのおすすめの使い方について次のようにコメント。「今回、スペシャルレシピとして、ホタテやエビなどシーフードに合わせたレシピを考えましたが、実際にはもっとシンプルにお肉に吹きかけるだけでも、肉の美味しさを引き出してくれますよ。屋外でのバーベキューの時に携帯して、コアントローを吹きかけて食べるっていうのが、これからのオシャレなバーベキュースタイルになるかもしれませんね。」

松嶋シェフのおすすめするように、軽いペットボトルの容器なので携帯しやすく、屋外に持ち出したり、卓上でお醤油やコショウなどと並べて使ったりと、さまざまな使い方ができそうだ。ちなみに筆者は、お刺身にオリーブオイルと塩・コショウをしてコアントロー・キュイジーヌをシュッとしてみたところ、本格的なカルパッチョができあがった。とても簡単で、気楽に、自分好みの使い方がいろいろと楽しめそうなアイテムだ。

■お問い合わせ:レミー コアントロー ジャパン株式会社
Tel:03-6441-3025
www.rcjkk.com