自分で言うのも何ですが、私はかなり商売が下手なコンサルです。
弊社で実施している調達・購買人材向けのトレーニングセミナーについても同じことが言えます。正直儲けるためにはやってません。
どちらというと義務感からスタートしました。

自分で言うのも何ですが、私はかなり商売が下手なコンサルです。
できないことはできないとはっきり言います。また例えば他社の情報を知りたいというような時には適任の方や企業を紹介しちゃいます。(勿論無料で)
また同業他社についても、「こういう案件であればこれこれこういう会社がありますからコンタクトされたらどうですか」とか平気で紹介しちゃいます。
またこれは購買ネットワーク会に出れば足りることだな、と考えれば
「コンサル依頼するまでもないですから、一度この会に出席してみてください。」
と言っちゃいます。だからと言ってやり方を変えられるか、というと多分変えられませんし、変えたくありません。

弊社で実施している調達・購買人材向けのトレーニングセミナーについても同じことが言えます。正直儲けるためにはやってません。
どちらというと義務感からスタートしました。
トレーニングセミナーの事業は2008年頃から始めたのですが、それまでは調達・購買について体系的に学びたくてもそういう機会が多くはありませんでした。
研修プログラムが全くなかった訳ではありませんでしたが、研修を受ける側、企画
する側の方々と話をしていると、やはり体系化された学ぶ機会を整備する必要性を
感じたのがそもそものきっかけだったのです。

セミナーというと多くのコンサルタントやサービス提供者は少額もしくは無料で参加者を募り、バックエンドで自社の(高額な)サービスを販売する機会につなげる企業も少なくありません。またかなり高額で多くの集客をして研修自体で生計をたてている方もいらっしゃいます。(これはこれで素晴らしい能力ですが。。)

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