80年代のすべてシリーズが10月26日より電子版で購読できるようになったのですが、そのなかで今一番売れている雑誌は何だかわかりますか?


実は第35弾 新型アコード&ビガーのすべて なんです。現在では、創刊号 初代ソアラを押しのけての1位なんです。というと、ちょっとこのクルマが気になりませんか?



これは3代目のアコードで、そのまえに2代目プレリュードが人気になったこともあり、グレーのガーニッシュがついたリトラクタブル・ヘッドランプを採用したモデルです。


さらにハッチバックはエアロデッキと呼ばれた、ゲートが直立した3ドアモデルもラインナップされたものです。ロングルーフでむしろシューティング・ブレークそのものといったところでした。またFFセダンなのに、4輪ダブルウイッシュボーン式サスペンションを採用したり、2リッターと1.8リッターともにDOHCエンジンをもっていたりと、とにかく贅沢なモデルでした。



アコードは初代からパワステ、パワーウインドゥを採用、2代目ではオートクルーズを採用するなど豪華なことも特徴のモデルでしたが、その豪華さを実質的な走りの性能に盛り込んできたのがこの3代目でした。


こんな80年代のすべてシリーズの購読をご希望の方は


モーターファン別冊ニューモデル速報web http://motorfan-newmodel.com/


またはAUTOSPORT BOOKS http://www.as-books.jp


にアクセスしてみてください。


また80年代新型車のすべても紙版/電子版とも好評発売中です。


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残念ながら3代目アコードはあまり載っていないのですが、その他の80年モデルは盛りだくさんです。こちらからご確認を。


 


(MATSUNAGA, Hironobu)



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