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ソフトバンクモバイルは9月29日、
2011年冬〜2012年春モデルとなる新商品全15機種を発表した。
Android対応スマートフォンが11機種発売となる。その中でも、下り最大21Mbpsの「URTRA SPEED」対応の
スマートフォンを「ULTRA PHONE」と呼び
・AQUOS PHONE 104SH
・LUMIX Phone 101P
・AQUOS PHONE102SH
・HONEY BEE 101K
計4機種を発表、高速通信を強化する姿勢を見せた。

また、受信速度が業界最速の下り最大110Mbpsを実現する
次世代ネットワークサービス「Softbank 4G」を
11月1日から東京・大阪・福岡の一部地域から開始する。
2012年末までには全国政令指定都市99%のカバーを目ざす。
同サービスに対応するWi-Fiルーターは来年2月以降に発売予定。

Android対応スマートフォンの品揃えを増やした事について
孫正義社長は、
「iPhoneも最重要機種のひとつには変わりないが、
Androidも日本市場のニーズに対応した機能が充実してきた。
様々なスマホニーズに応えるようにAndroidも出していく」と話した。

従来型携帯電話(フィーチャーフォン)は1機種の発表のみとなった。
ソフトバンクは、スマホの先駆者として
さらなるスマホシフトをすすめていく。

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