アメリカを代表するレーシングドライバー、ケン・ブロックは悩んでいたか定かではないが、


現在彼は3つの競技で活躍しています。


WRC


ラリークロス、X-Gamesの競技の一つとしてある周回ラリーレース


そしてジムカーナ、彼がDCシューズのPR企画から始まったスーパードラテクPV


この3つを自身のチーム、「MONSTER WORLD RALLY TEAM」で行ってます。


問題はこのそれぞれの競技の為に1台1台時間をかけてクルマを作り上げていくのは非常に時間とお金が大変かかる事。またメーカーファクトリーチームでもない(フォードのサテライトチームな存在)のでロジスティクスな事もそれほど余裕があるわけでもないのです。


おっ!閃いた!(ドヤ顔


それがこのH.F.H.V. “Hybrid Function Hoon Vehicle”


このシステムはあるラリーカーの基本的な部分はそのままベースとして競技に合わせて、電子的なセッティング、サスペンションなどの足回りの変更などのサービスの範囲での小変更だけで1台のクルマでそれぞれ異なった競技に対応できるシステムです。


今回のマシンの基本パッケージとなったのは「FORD FIESTA RS WRC」。今年度のシーズンから出場している新生WRカー(1.6Lターボ+4WD)です。しかし、1.6Lエンジンだとラリークロス、ジムカーナ仕様に対応できないのでピポ・モチュールがチューンした同形式の2.0LエンジンをH.F.H.V.には採用しています。(ラリークロス仕様は400馬力以上、ジムカーナ仕様は600馬力以上)


なぜWRCマシンを基本仕様としたのかはおそらく安全構造が最もしっかりとしている&基本的なコストが安いからだと思われます。


各競技のルールの擦り合わせがうまくいけば1つの大会で複数の競技ができてドライバーによって不得手があるので非常に楽しめるイベントが企画できるのではないかと思ってます。


発信元>>>>> http://www.worldcarfans.com/111072635225/ken-blocks-new-flexible-ride-video


 


(栗原 淳)


 



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