スターティンググリッドの様子

スターティンググリッドの様子


多分、レースで一番華やかだろうな、とおもう場面はスターティンググリッドでしょう。


スターティンググリッドの様子

スターティンググリッドの様子


チームのほぼ全員がマシンの周りに集まり、緊張感が漂いながらも激励しあったり、スタートドライバーの緊張をほぐしたりしています。当然、取材陣も数多くきますのでキャンギャルのアピールも最高潮。


IS S2000のTakamori博士

IS S2000のTakamori博士


IS<インフィニティ・ストラトス>S2000のドライバー、Takamori博士は余裕の表情でキャンギャルと2ショット。


IS S2000

IS S2000


しかしグリッド上のマシンはギリギリまでブレーキ調整中。


KYOSHOアリスモータースランサーX

KYOSHOアリスモータースランサーX


もう一台の痛い車、KYOSHOアリスモータースランサーXの方はすでにドライバーが乗車済み。


KYOSHOアリスモータースランサーX 白坂選手

KYOSHOアリスモータースランサーX 白坂選手


KYOSHOアリスモータースランサーXのスターティングドライバー白坂選手は筆者に対し、スタートでの5台抜きを宣言!実際、1台抜いたのでヨシっ、としましょう。


assetテクノZ34の佐々木雅弘選手

assetテクノZ34の佐々木雅弘選手


昨年はGT300で初音ミクポルシェGT3Rに乗っていたassetテクノZ34の佐々木雅弘選手は、頑張るぞっ!とVサイン。


ペトロナスZ4Mの柳田選手

ペトロナスZ4Mの柳田選手


そういった楽しいムードのなかにあって、ディフェンディングチャンピオンのチームは緊張感が漂います。ペトロナスZ4Mのスターティングドライバー柳田選手はヘルメット越しに険しい表情が見えます。


スタート直前

スタート直前


こういった雰囲気の中で近づくスタートを迎えるのです。


今回のスーパー耐久ではグリッドウォークはありませんでしたが、グリッドウォークのあるレースではこういった雰囲気を直に体験できます。そういう時は忘れずに参加しましょう。


(北森涼介)


【すべての写真が見られない人はコチラ>>>http://clicccar.com/46483

スターティンググリッドの様子

スターティンググリッドの様子




■関連記事
凄いぞ!このクルマは「アクマのエンジン」を付けているんじゃ!【Audi A1 200マイル越え!】
ドライバーチェンジの作法【痛車 スーパー耐久2011第2戦 富士SUPER TEC】
事故ってもキャラは無事、という都市伝説はここでも生きていた!【痛車 スーパー耐久2011第2戦 富士SUPER TEC】
熾烈な同門対決、勝ったのは昨年のチャンプ!【スーパー耐久2011第2戦 富士SUPER TEC】
独断ですがイチ押しのキャンギャルはこのコ【スーパー耐久2011第2戦 富士SUPER TEC】