柔道・男女混合団体、日本が3連覇で有終の美 圧巻の4連勝でカザフスタンに勝利 今大会9個目の金メダル【アジア大会】
アジア大会 柔道・男女混合団体決勝(3日、愛知国際アリーナ)
【日程&放送スケジュール&代表選手一覧】アジア大会(愛知・名古屋)は9月19日の開幕を前に競技がスタート ※随時更新
柔道の男女混合団体決勝で日本はカザフスタンと対戦し、4-0で勝利。大会3連覇を達成した。柔道日本代表は今大会9個目となる金メダルを獲得し、大会を締めくくった。
柔道の今大会最終種目となった男女混合団体。日本は初戦となった準々決勝でウズベキスタンに4ー1、準決勝ではモンゴルに4ー0で勝利し、決勝へと駒を進めた。大会3連覇をかけた相手はカザフスタンとなった。
日本のメンバーは徳持英隼(24、京葉ガス)、大野萌亜(22、JR東日本)、椋木美希(23、ブイ・テクノロジー)、中村雄太(24、旭化成)、石原樹(25、JESエレベーター)、寺田宇多菜(27、JR東日本)の6人となった。
第1試合は男子73㎏級銅メダリスト石原がグスマン・キルギズバエフ(34)と対戦した。中1日と強行スケジュールだが、石原は切れのある動きを見せ、積極的に技を仕掛けていく。残り1分40秒、袖釣り込み腰で有効を奪う。さらに残り1分では内股を仕掛けるがこれはポイントにはならなかった。そのまま石原が優勢勝ちで日本が幸先良いスタートを切る。
第2試合では女子70㎏級の寺田がアジャール・アスハト(21)と対戦。両者とも決め手を欠き1分23秒に指導が与えられる。さらに2分06秒にはアスハトに、2分54秒に寺田に再び指導が与えられる。あと1回で反則負けとなるが、3分07秒にアスハトの技が偽装攻撃と判断され3回目の指導。寺田が辛くも勝利をおさめ日本が2連勝を決めた。
第3試合は男子90㎏級の徳持とアイダル・アラポフ(24)が激突。開始から1分40秒、一瞬のスキを突かれた徳持が足技をくらい、尻もちをついてしまう。これで相手に有効を奪われる。しかし、攻め続けた徳持に対し防戦一方となったアラポフに3回目の指導が与えられ逆転勝利。日本が王手をかける。
第4試合は女子70㎏超級の椋木とアイダ・トイシベコワ(23)が対戦。開始33秒、椋木が鋭い動きから内股を決め見事一本勝ち。日本が4連勝でアジアの頂点に立った。
