北朝鮮国営メディア、相次ぐ弾道ミサイル発射を報道せず 韓国メディア「北朝鮮が沈黙続けている」
北朝鮮は先週から相次いで弾道ミサイルを発射しましたが、国営メディアでは一切、報道されておらず、韓国メディアは「北朝鮮が沈黙を続けている」と伝えています。
北朝鮮は12日、日本海に向けて弾道ミサイルを発射しましたが、13日の北朝鮮メディアはこれについて報道していません。
また、同様に、今月6日に発射した短距離弾道ミサイルについても今のところ報道はなく、韓国メディアは「北朝鮮が沈黙を続けている」と伝えています。
北朝鮮は通常、弾道ミサイルを発射した翌日に国営メディアを通じて目的や成果を強調してきたため、今回の発射は武力の誇示や宣伝効果が大きくない訓練や点検だった可能性が指摘されています。
一方で、韓国統一省の関係者によりますと、北朝鮮は過去にも数回発射した後にまとめて報道したケースがあり、韓国メディアは来週から始まる米韓合同軍事演習の期間中に武力挑発をして、まとめて報道する可能性もあると伝えています。