サッカー日本代表の冨安健洋【写真:ロイター】

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W杯日本―ブラジル

 サッカーの日本代表は29日(日本時間30日)、北中米ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦。1-2で逆転負けを喫した。前半29分、日本は佐野海舟が先制ゴール。後半に追いつかれ、同アディショナルタイム(AT)に逆転された。海外メディアは試合後のピッチ上で目撃された日本とブラジル選手の絆に脚光を当てている。

 試合終了後、歓喜に沸いたブラジルイレブン。日本の選手たちは落胆し、涙を流す者も。冨安健洋はがっくりと肩を落としていた。その様子を見て寄り添ったのはブラジルCBガブリエウだった。慰めるように抱擁を交わし、お互い健闘を称え合った。

 28歳ガブリエウ・マガリャンイスはイングランド1部アーセナルに所属。2021年から昨年まで同クラブに在籍した冨安とは元チームメートの間柄だ。

 米スポーツ専門局「ESPN」の英国版公式Xは「日本のワールドカップ敗退後、かつてアーセナルでチームメートだったタケヒロ・トミヤスを慰めるガブリエウ・マガリャンイス」と綴って、固い絆で結ばれた2人の抱擁シーンを捉えた画像を添えた。

 この場面に海外ファンから熱い視線が注がれ、X上には「トミヤスを嫌いになることはできない」「ガブリエウが一流の行動を見せた」「クラブや国を超えた真の絆だ」との反応が寄せられていた。

(THE ANSWER編集部)