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全日本高校女子サッカー選手権大会に大分県代表として出場する柳ヶ浦高校。2023年の同大会と2024年のインターハイで、いずれもベスト4入りした強豪校です。監督が「柔軟性をもって戦える」と信頼を寄せるチームは、悲願の日本一を目指しています。

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経験豊富なボランチ

柳ヶ浦女子サッカー部は、今年の県大会で全国出場へのプレッシャーがかかる中、エース・松田のゴールで決勝戦を制し、6年連続10回目の選手権出場を決めました。

林和志監督:
「相手に合わせて自分たちのやるサッカーを変えるという柔軟性をもって選手がやってくれています。決して力があるチームではないので、上を見過ぎず一戦必勝で、一つずつ上がって行きたいと思っています」

キャプテンの田淵聖那は、1年生からスタメン入りしている経験豊富なボランチです。ポジション取りや攻守の切り替え判断に優れ、監督からも厚い信頼を受けています。

田淵キャプテン:
「今年のチームは一人ひとり個性豊かで、ピッチ内では学年関係なくフラットなので、お互い良いところも悪いことも求めあって成長することができるチームです」

U-17日本代表候補の大型CB

身長175センチの大型センターバック・伊藤白羽は、Uー17日本代表候補。空中戦の強さとスピードを生かした粘り強いプレーが特徴です。堅実な守備でボールを奪い、素早く攻撃につなげるチームの要として支えます。

伊藤白羽(2年):
「自分の得意とする空中戦やロングフィードで得点につなげられるようにしたいなと思っています。どの相手になっても自分らしさを全力で出して常にチャレンジし続けようと思います」

今年の選手権では、直近2大会の成績からシード校に選ばれ、2回戦から登場。福島・尚志と北海道・大谷室蘭の勝者と対戦します。

田淵キャプテン:
「日本一をとりたいという気持ちもあるんですけど、まずはその先を見ずに一戦一戦たたかって、応援を力に変えてしっかり全力でプレーするので応援してほしいと思います」

大会は兵庫県で開催され、柳ヶ浦の初戦は12月30日。前回大会、3回戦でPK戦の末に敗れた悔しさを胸に雪辱を果たします。