室内のドアをゆっくり閉める「ドアダンパー」、DIYで取り付けが簡単
●コンパクトで出っ張りが少ないドアダンパーを開発
「LDD-K型 面付用(戸先)」は、アームに機構部品を集約することで一般的な後付けドアダンパーと比較してよりコンパクトにしたドアダンパー。扉側に取り付く受座も出っ張りが少ないため目立ちにくく、ダンパー作動角度は約5°でカクつかず、スムーズにソフトクローズする。
戸先に取り付いて、ハンドルのケースラッチに必要な芯材サイズに収まる設計なので、ガラススリットなどさまざまな意匠の扉に対応している。
戸先取付のため丁番の軌跡の影響を受けにくく、丁番に合わせるための細かな位置調整が不要で、組み合わせの自由度が高く施工性に優れているほか、速度調整の範囲が従来品より広くなった。

