スパルタ・ロッテルダム所属の日本代表MF三戸舜介が17日、エールディビジ第2節ユトレヒト戦の前半21分に負傷交代した。現地メディア『RIJNMOND』などによると、右膝を痛めて治療を受けた後に一時はプレーを続行しようとしたが、2分後に交代を申し出たという。

 三戸は9日の開幕節PSV戦(●1-6)、17日のユトレヒト戦と2試合続けて左サイドで先発出場していたなか、シーズン序盤の痛い負傷。6月の北中米W杯最終予選で日本代表に初招集され、9月のアメリカ遠征に向けたアピールに期待が高まっていたが、招集に懸念が出てきた。

 日本代表の左サイドでは今季、MF三笘薫プレミアリーグ開幕戦に出場し、3月以来の代表復帰が確実視されている一方、2番手のMF中村敬斗が所属先のスタッド・ランスで2試合出場なし。中村を巡っては森保一監督が招集見送りも示唆しており、さらに三戸が離脱となれば顔ぶれの変化を強いられそうだ。

 なお、試合はスパルタ・ロッテルダムが2-1で勝利し、今季初白星を飾っている。