和歌山市長選は9日、投開票され、前和歌山県議の尾崎太郎氏(61)(無所属)が、新人4人と元市長の計5人を破り、初当選を決めた。尾崎氏は和歌山市出身。学習院大法学部を卒業後、証券会社勤務を経て1999年、市議に初当選した。2003年からは県議を務めた。選挙戦では、地域産業の振興や公共交通を補完する移動手段の整備などを訴え、支持を広げた。