長嶋一茂、「モーニングショー」での「人付き合いのコツ」特集で明言「自分と他人は違うものと決めてずっと生きている」
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・午前8時)は15日、人付き合いのコツを特集した。
番組では、「職場に苦手な人がいる」「家族とよくケンカになる」など人間関係に悩みを抱えている人が少なくないと紹介。「人間関係『7割』苦手 心理学者直伝 人付き合いのコツ」と題して特集した。
スタジオでは「人の目が気になる」ことがテーマとなり、コメンテーターでタレントの長嶋一茂は、司会の羽鳥慎一アナウンサーに「どうですか?人の目?気になる?」と聞かれ「まったく気になりません」と即答した。これに羽鳥アナは「ですよね」と返すとスタジオは笑いに包まれた。
続けて「自分と他人は違うものと決めてずっと生きているし、自分こそが常識人で他の方はみんな非常識人と思って生きてますから。といって他人を否定しているわけじゃないですよ?それぐらいの感覚で距離感も取るし、知人、友人、親友って僕、カテゴライズしてそれぞれの付き合い方ちゃんと考えています」と明かしていた。