ブリアンナ夫人のInstagramアカウントより

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ワールドシリーズで、ヤンキースを相手に快進撃を続けるドジャース。10月28日(現地時間、以下同)は敵地で第3戦に臨み、前日に左肩を亜脱臼した大谷翔平選手(30)も「1番・指名打者」で“強行出場”。負傷した肩を固定するためか、常に左手でユニフォームを掴んだままプレーする姿が注目を集めていた。

勝利に向けて奮闘する大谷選手を、妻・真美子夫人もそばで支えていたようだ。

この日は真美子夫人もニューヨーク入りし、試合前には“夫人会”の集合写真に参加。他の妻たちとおそろいの青いチェック柄のジャケットを着用し、フレディ・フリーマン選手の妻・チェルシー夫人の隣で笑顔を見せていた。

さらにファンを驚かせたのは、ムーキー・ベッツ選手の妻・ブリアンナ夫人がInstagramで公開したポスト。《World Series Game 3!》とつづり、バンケット・ルームで撮影したと見られるチェルシー夫人、真美子夫人との記念写真をアップしていた。

真美子夫人は長い髪を下ろし、真っ白なボトムスに集合写真の際と同じ青いチェック柄のジャケットを着用していた。さらにジャケットの右袖には、「OHTANI」と書かれた青い文字が存在感を放っていた。

Xやネットでは、“MVPトリオ”の夫人が揃ったことに歓喜する声や、真美子夫人が着用していた“大谷ジャケット”に驚く声が広がっている。

《三者三様うつくしい!!!》
《大谷、フリーマン、ベッツの奥様方、3人ともとっても素敵》
《旦那さまの名前が入ったジャケット着てくれるなんて、素敵すぎるわ…もう》
《最先端な感じ!》
《すごいいいアイデアだ》
《真美子さんのジャケット、OHTANIさんの名入りでカッコいい 似合ってて素敵!》

「選手の妻たちが着用していた青いジャケットは、ワールドシリーズのために用意されたものだそうです。ジャケットを手がけたとされるアパレルブランドは、Instagramでジャケットが完成した様子を公開していました。それぞれの選手の名前や背番号入りで、おそろいになっています。ファミリー愛が伝わる特別な一着として、思い出に残ることでしょう」(スポーツ紙記者)

そんな真美子夫人は、第4戦が行われた29日も“夫人会”の集合写真に参加。ランドン・ナック選手の婚約者であるアニサさんの隣で、黒いジャケット姿で微笑んでいた。ワールドシリーズを通じて、妻たちの絆も深まっているようだ。