吉田美月喜、レカペで「可愛い!」の声援に照れ顔 声優初挑戦作『ルックバック』がヒット
押山清高監督と吉田美月喜
アニメ『ルックバック』の吉田美月喜と押山清高監督が28日、都内で行われた『第37回東京国際映画祭』オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。
藤本タツキの原作『ルックバック』の劇場アニメ化、公開初日から興行収入ランキングで1位を獲得し、2周目の週末興行では動員を含めて1位に上昇。さらに、SNSでも絶賛コメントが相次ぎ口コミが広がり続け、公開15週目にして動員117万人、興行収入20億円を突破した。
本映画祭ではアニメーション部門に出品。本作で京本役を務めた吉田美月喜。黒のシックなワンピース姿で登場すると、客席から「可愛い!美月喜ちゃん!」と歓声が送られると手を振って応えた。なかには『ルックバック』のパンフレットを持って2人にサインを求めるほど熱烈なファンの姿もみられた。
押山監督は、「河合優実さん、吉田美月喜さん2人の声優初挑戦となっている作品でもあって、実写とは違い、また2人の初々しい魅力が残せた作品になったと思う」と本作の見どころを語った。