中をくり抜いて調理して詰め直して再構築♪え、オムレツ詰めてるの!?「オム茄子ステーキ」作ってみた!
なす1本と卵1個、合いびき肉50gという少ない分量で、2人分のごちそうおかずが出来ちゃうそうです!それは、節約&時短レシピが人気のYouTubeチャンネル『kattyanneru/かっちゃんねる』で紹介している、「オム茄子ステーキ」のこと。材料の少なさもさることながら、出来上がりのビジュアルも、とっても魅力的。縦半分に切ったなすの中央をくり抜き、そこに卵液を注いで、オムレツ状に仕上げるんですって。
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YouTubeチャンネル『kattyanneru/かっちゃんねる』の節約なすレシピ♪
149万人が登録する、人気のお料理系YouTubeチャンネル『kattyanneru/かっちゃんねる』。節約&時短レシピを得意とする、料理愛好家のかっちゃんが運営しているチャンネルです。
本日は、かっちゃんのレシピから「オム茄子ステーキ」を作ります。なす1本を2人分のボリュームおかずに変身させるという超節約レシピ。見た目も変わっていて、どうやって作るんだろう???と興味がわいてきます。
では、作ってみましょう。
なす1本で2人分!「オム茄子ステーキ」の材料と作り方
【材料】2人分
なす…1本(150g)
合いびき肉…50g
卵…1個
塩…小さじ1/4
こしょう…少々
サラダ油…適量
材料の種類も分量も少なくて◎。最高。
【作り方】
1. 耐熱容器にひき肉を入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で50秒加熱し、ほぐします。 500Wなら1分加熱。
2. なすのヘタは残し、ガクだけ切り落とします。
麺棒で軽く叩いて、なすの丸みを少し平らにします。平らなところに置いてみて、なすが転がらなければOK。
麺棒で叩いたなすの面に対して平行に包丁を入れ、縦半分に切ります。
3. なすのフチから5mmほど内側に、包丁で切り込みを入れて中をくり抜きます。
4. くり抜いたなすの実は、3mm角に切ります。ボウルに入れて、そこに、ひき肉、卵、塩、こしょうも加え、よく混ぜます。
5. フライパンに油を引き、中火にかけます。油が温まったら、3で中身をくり抜いておいたなすを、皮目を下にして入れます。真ん中の空いているところに、スプーンで卵液を入れます。
今回、なすの皮目とフライパンの間に隙間があったので、卵液がダーダーと流れ出てしまうんじゃないかと心配しましたが…。油が温まっていれば、卵にすぐ火が通って固まります。そのため、多少隙間があっても、卵液がすべて外側に流れ出ることはないようです。
ただ、加熱した状態で卵液を入れるので、火傷などしないようにご注意を。
多少、流れ出ていますが、これくらいなら問題なし。
卵液を入れ終えたら、弱火にしてフタをし、5分蒸し焼きにします。
5分蒸し焼きにすると、こんな感じ。
流れ出た卵は、なすの上にのせてしまえばいいそうです。
6. 5を裏返します。
いい焼き色♪
裏返したらフタをせず、中火にします。火が通るまで焼いたら、出来上がり。
今回は、裏返してから3分ほど焼きました。
調理時間は15分。なすの実をくり抜くのに手間はかかりますが、難しい工程はありませんでした。ひき肉はレンチンで加熱してから入れるので、火の通り具合を気にするストレスもなし。
なすとオムレツが、見事に合体(笑)。存在感のあるビジュアルです。手が込んでいる感じもして◎。
では、いただきます!
あら、おいしい。
味付けは塩とこしょうだけですが、合いびき肉の旨味となすの甘味があって、おいしいです。なすを噛むと水分が溢れ出し、ジューシーさを感じるところも◎。
ひき肉となすには歯ごたえがあり、具としての存在感バッチリ。食べ応えも十分です。あっ、でも、育ち盛りのお子さんには、なす半分=1人分では、ちょっと足りないかも…。中年のわたしには、なす半分でちょうどいいけど。
味が薄く感じたら、お好みの調味料をつけて食べてくださいとのことですが、個人的には必要なし。ほどよい塩味と、ひき肉となすの旨味が感じられ、シンプルながら味わい深さがあります。
『kattyanneru/かっちゃんねる』の「オム茄子ステーキ」は、オムレツと組み合わせて、なす1本をボリュームUPさせる、ユニークな節約レシピでした。見た目の楽しさも◎。作ってみてはいかがでしょう。
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YouTubeチャンネル『kattyanneru/かっちゃんねる』の節約なすレシピ♪
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本日は、かっちゃんのレシピから「オム茄子ステーキ」を作ります。なす1本を2人分のボリュームおかずに変身させるという超節約レシピ。見た目も変わっていて、どうやって作るんだろう???と興味がわいてきます。
では、作ってみましょう。
なす1本で2人分!「オム茄子ステーキ」の材料と作り方
【材料】2人分
なす…1本(150g)
合いびき肉…50g
卵…1個
塩…小さじ1/4
こしょう…少々
サラダ油…適量
材料の種類も分量も少なくて◎。最高。
【作り方】
1. 耐熱容器にひき肉を入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で50秒加熱し、ほぐします。 500Wなら1分加熱。
2. なすのヘタは残し、ガクだけ切り落とします。
麺棒で軽く叩いて、なすの丸みを少し平らにします。平らなところに置いてみて、なすが転がらなければOK。
麺棒で叩いたなすの面に対して平行に包丁を入れ、縦半分に切ります。
3. なすのフチから5mmほど内側に、包丁で切り込みを入れて中をくり抜きます。
4. くり抜いたなすの実は、3mm角に切ります。ボウルに入れて、そこに、ひき肉、卵、塩、こしょうも加え、よく混ぜます。
5. フライパンに油を引き、中火にかけます。油が温まったら、3で中身をくり抜いておいたなすを、皮目を下にして入れます。真ん中の空いているところに、スプーンで卵液を入れます。
今回、なすの皮目とフライパンの間に隙間があったので、卵液がダーダーと流れ出てしまうんじゃないかと心配しましたが…。油が温まっていれば、卵にすぐ火が通って固まります。そのため、多少隙間があっても、卵液がすべて外側に流れ出ることはないようです。
ただ、加熱した状態で卵液を入れるので、火傷などしないようにご注意を。
多少、流れ出ていますが、これくらいなら問題なし。
卵液を入れ終えたら、弱火にしてフタをし、5分蒸し焼きにします。
5分蒸し焼きにすると、こんな感じ。
流れ出た卵は、なすの上にのせてしまえばいいそうです。
6. 5を裏返します。
いい焼き色♪
裏返したらフタをせず、中火にします。火が通るまで焼いたら、出来上がり。
今回は、裏返してから3分ほど焼きました。
調理時間は15分。なすの実をくり抜くのに手間はかかりますが、難しい工程はありませんでした。ひき肉はレンチンで加熱してから入れるので、火の通り具合を気にするストレスもなし。
なすとオムレツが、見事に合体(笑)。存在感のあるビジュアルです。手が込んでいる感じもして◎。
では、いただきます!
あら、おいしい。
味付けは塩とこしょうだけですが、合いびき肉の旨味となすの甘味があって、おいしいです。なすを噛むと水分が溢れ出し、ジューシーさを感じるところも◎。
ひき肉となすには歯ごたえがあり、具としての存在感バッチリ。食べ応えも十分です。あっ、でも、育ち盛りのお子さんには、なす半分=1人分では、ちょっと足りないかも…。中年のわたしには、なす半分でちょうどいいけど。
味が薄く感じたら、お好みの調味料をつけて食べてくださいとのことですが、個人的には必要なし。ほどよい塩味と、ひき肉となすの旨味が感じられ、シンプルながら味わい深さがあります。
『kattyanneru/かっちゃんねる』の「オム茄子ステーキ」は、オムレツと組み合わせて、なす1本をボリュームUPさせる、ユニークな節約レシピでした。見た目の楽しさも◎。作ってみてはいかがでしょう。