テレビ東京アナウンサー田中瞳フォト&エッセイ『瞳のまにまに』書影

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 テレビ東京アナウンサー・田中瞳のフォト&エッセイ『瞳のまにまに』(講談社/11月20日発売)より、書影画像と先行カット、さまぁ〜ずからの推薦コメントが解禁された。

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 テレビ東京の経済ニュース番組『WBS(ワールドビジネスサテライト)』のフィールドキャスターや、バラエティ番組『モヤモヤさまぁ〜ず2』のアシスタントとして活躍中の田中瞳アナウンサー。本書は、2023年に発表された「第20回好きな女性アナウンサーランキング」(ORICON NEWS)でTOP10にランクインするなど注目を集める人気アナウンサーの知られざる素顔が盛りだくさんの一冊。田中アナが5年間のアナウンサー生活で出会ったヒト、コト、モノにまつわる書き下ろしエッセイを20篇近く収録する。

 今回、本書より書影画像が解禁された。田中アナは表紙写真について、「寄り道しながらも、結局、はじめに良いと思った1枚を表紙に選びました。この5年半、気負って様々なものや意見を取り入れては削ぎ落とすことを繰り返してきた自分の今の姿らしく、極めてナチュラルなデザインにしていただいたのがこだわりです」と語った。

 また、本書の帯には、田中アナが『モヤさま』で5年以上共演するお笑いコンビ・さまぁ〜ずの三村マサカズ、大竹一樹の推薦コメントを掲載。三村は「田中が田中の小説を書いて、私がいつのまにか泣いていた。これは小説だ! 写真付きの 」、大竹は「タイトルは『その瞳の理由』ですね 」とコメントを寄せている。

 本書には、田中アナをよく知る人々との対談企画も複数収録。お笑いコンビ・さまぁ〜ずとの鼎談では、田中アナが初の『モヤさま』ロケの夜に泣いてしまった話や、さまぁ〜ずが分析する田中アナの面白さの秘密、最近の田中アナの悩みなど、貴重な初出しトークが満載。ここでしか聞けない『モヤさま』のウラ話や、越谷ロケの密着フォト、田中アナとさまぁ〜ずのスリーショットなど、さまぁ〜ずファン、『モヤさま』ファン垂涎の内容となっている。

 田中瞳アナの初のフォト&エッセイ『瞳のまにまに』は、講談社より11月20日発売。価格は1980円(税込)

 田中瞳アナのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■田中瞳アナ

――表紙写真について。

 寄り道しながらも、結局、はじめに良いと思った1枚を表紙に選びました。この5年半、気負って様々なものや意見を取り入れては削ぎ落とすことを繰り返してきた自分の今の姿らしく、極めてナチュラルなデザインにしていただいたのがこだわりです。

――さまぁ〜ずの推薦コメントについて。

 とても大切な1冊なので、自分にとって大切なお2人にお願いしました。「ちゃんと書くよ!」と快諾してくださり、お2人らしい、愛のあるコメントを書いていただきとても幸せです。大竹さんのコメントの真意は何なのか、思い切って、私が皆さんを代表してご本人に聞いてみますね。

――さまぁ〜ずとの鼎談について。

 自分は人からどう見られているのか、知るのが怖いと思ってしまうタイプなので、こちらからお願いしておきながら実は非常に不安だったのですが、杞憂でした。普段、生放送のように「今」起きたことを楽しむロケでの会話とは少し違った雰囲気で、途中から「こんなふうにロケではなくてもお話ができる関係性になれたんだ…」と1人で感動してしまいました。