河合優実(2024年4月撮影)

写真拡大

女優の河合優実(23)が12日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜午後11時)に出演。演技を学ぶために大学に進学するものの、中退した時のことを振り返った。

ダンスが盛んな高校を探し、国際学科に通った河合に、MCの今田耕司(58)が「英語もちょっと話せる、ダンスもやってて、このまま、プロのダンス習いたいな、世界行ってみようかなとか、そういう意識はなかった?」と聞くと、「ダンスで生きていきたいっていうことよりも、高校生の時にお芝居をやりたいってって思って、大学に一応行って演劇学科の演技コースで、中退しちゃったんですけど」と、打ち明けた。

続けて、今田が大学を途中でやめた理由を尋ねると、「(仕事が)忙しくもなってきたし、2年生になるタイミングで2020年でコロナ禍になってしまって」と明かし、「ズームで演技の授業とかが、すごいしんどくて…。実践系の授業はコロナはちょっと難しかったですね」と振り返った。そして「もう大学と同時に事務所に入って、お仕事始めてたので、現場で勉強していこうかなと思って」と当時の思いを語った。