『ラ・ラ・ランド』はアンドリュー・ガーフィールド&エマストーンがモチーフ?本人がついにコメント

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 2016年に公開されたデイミアン・チャゼル監督の『ラ・ラ・ランド』。主演のエマ・ストーンと、元恋人アンドリュー・ガーフィールドの恋愛がモチーフになっているというファンセオリーがあるが、この度アンドリューが口を開いた。

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 この度、Esquireのインタビューで、エマとのロマンスが『ラ・ラ・ランド』のインスピレーションになっているのではないかとの説について聞かれたアンドリューは、「みんな、何か信じるものを求めているじゃないかな」と答えたそうだ。

 同作は、女優志望のミア(エマ)と、ジャズミュージシャンのセバスチャン(ライアン・ゴスリング)のもどかしい恋愛を描くミュージカル映画。アカデミー賞で6部門を受賞し、エマは自身初となるオスカーを獲得した。

 エマとアンドリューは、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズの共演をきっかけに交際をスタートさせ、4年の交際の末、2015年に破局した。エマはその後、コメディアンのデイヴ・マッカリーと結婚。アンドリューもモデルのアリッサ・ミラーや、作家で「プロ魔女」のケイト・トマスとの交際が伝えられているが、2人は今も友人同士だそう。

 これまでも、プライベートについて公にしていないアンドリューは、今回のインタビューで「私生活の交際について、これまでもこれからも、話すことはないし、認めることも否定することもない」と話している。